派遣

派遣の平均年収は312万円!年収別におすすめの仕事を紹介

派遣で働く人の平均年収は312万円と言われてます。
月収に換算すると26万円です。

派遣で働いている方はボーナスがないので、今よりもさらに時給の高い仕事を探している方が多いのではないでしょうか。

この記事では時給の高いおすすめの派遣の仕事について紹介します。
現在、派遣の仕事で転職を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。

初めまして。森です。
私は派遣会社で営業と採用領域を兼任して働いています。

この記事では派遣で高時給が狙えるおすすめの仕事を紹介していきます。

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

派遣の平均年収について

株式会社リクルートジョブズの「派遣スタッフ募集時平均時給調査」によると派遣社員の平均年収は約312万円といわれています。

三大都市圏の平均時給が1,630円なので、月収に換算すると約26万円となります。(※1カ月の労働時間を160時間と仮定)

この調査で最も時給が高い職種はエンジニアなどのIT技術系の派遣求人で平均時給は2,116円でした。
一方、営業・販売系の職種の平均時給が最も安く1,442円でした。

つまりエンジニアのように専門性が要求される仕事は時給が高くなる傾向が高く、高度なスキルを要求されない営業・販売系のような職種は時給が安くなる傾向が高いということがいえます。

派遣で仕事を選ぶ際には自分のスキルに見合った仕事を選ぶべきですが、
なるべく高時給の仕事で働きたいという方は専門性を身に付ける必要があるでしょう。

未経験でも応募できる求人で働き、経験と専門性を身に付ける方法もおすすめですよ。

正社員との年収の比較

次に紹介していきたいのが正社員と派遣社員の年収の差についてです。
派遣社員は年齢や勤続年数に関係なく給料は一定のままですが、正社員は年齢や勤続年数に比例して給料が高くなります。

■正社員の年収推移について

年代月収年収
20代28万円345万円
30代36万円442万円
40代42万円507万円
50代以上51万円622万円

参考:doda「平均年収ランキング

派遣社員の月収は約26万円(年収312万円)といわれているので、20代のうちであれば、そこまで正社員と大きな差はありません。
むしろ20代のうちであれば派遣で働くほうが稼げるケースもあります。

しかし年齢と共に正社員との年収の差が大きくなっていくことが分かるので、派遣で働く際にはメリット・デメリットをよく考えてみる必要がありますね。

派遣で働いて後悔しないためにメリット・デメリットを紹介していきます。

派遣で働くメリット・デメリットについて

メリット デメリット

派遣で働くと長期的にみれば年収が上がらないなどデメリットの部分が大きいと感じる方も多いと思います。

しかし仕事選びは人それぞれで年収以外を重視している方も多いです。
それでは派遣で働くうえでのメリット・デメリットについて紹介していきます。

派遣で働くデメリットについて

派遣で働いた場合に5つのデメリットが挙げられます。

①収入が安定しない
派遣は正社員とは異なり基本的に時給で働く雇用形態です。
そのため1カ月に働いた時間がそのまま給料に反映されます。

万が一、病気やケガで仕事を休んでしまったり、祝日や長期休暇で派遣先自体が休みで働くことができなければ、その分毎月の給料が減ってしまいます。

つまり毎月の給料が一定ではないので年間を通して、安定した月収を稼ぐことが正社員に比べて難しいです。

②雇用が安定しない
派遣社員は2~3カ月毎の雇用契約で契約更新をしながら働くので雇用が安定しにくいです。
万が一、経済状況の変化で派遣先の業績が悪化するようなことがあれば真っ先に仕事を失うリスクがあります。

また労働者派遣法で同一の派遣先の同一部署で3年を越えて働くことができないので、同じ勤務先で長期的に働くことが難しいです。

③社会的地位が低い
派遣社員は雇用や収入が不安定なのでローンの審査などで厳しくみられる可能性があります。

それ以外にも結婚相手の両親に派遣社員であることを理由に結婚を反対されてしまったりすることもあるようです。

安定した職でないということで、社会から信用を獲得するのが難しいデメリットがあります。

④ボーナスがない
正社員であればボーナスがありますが派遣社員は時給で働くのでボーナスがありません。
ボーナス支給日に下を向いている派遣社員の方は多いと思います。

⑤将来のライフプラン設計が難しい
派遣社員は契約更新を繰り返し働くことになるので同じ職場で何十年も働くことができません。つまり職場を転々とすることになります。

またローンの審査なども厳しくマイホームの購入なども正社員と比較してハードルが高いので、将来のライフプラン設計が難しいです。

私は派遣社員で働くうえでの最大のデメリットは雇用が安定しないことだと思います。(=収入が安定しない)

それでも派遣で働くメリットについて

派遣社員は雇用が安定しないというデメリットは、誰でも分かると思います。それでも派遣で働くメリットはあるのでしょうか?

派遣で働く5つのメリットを挙げてみます。

①仕事を選べる
派遣社員の仕事は限定されているので、極端な話しやりたくない仕事はやらなくて良いのです。(雇用契約書に記載の業務以外はやらなくても良い)

正社員であれば、嫌な仕事でも責任があるので当然やりますが、派遣社員は仕事を選ぶことができます。

②様々な派遣先で様々な経験ができる
派遣社員は同じ派遣先の同一部署で3年を越えて働くことができないので、雇用が不安定であることをポジティブに考えれば色々な派遣先で勤務することが可能です。

正社員であれば定年まで数社程度の仕事しか経験をすることができませんが、派遣社員であれば契約期間満了の度に別の派遣先に異動できるので、何十社も経験することができます。

③プライベートを優先できる
派遣社員は繁忙期以外は基本的に残業が少ないので、プライベートの時間が確保しやすいです。

また派遣社員の残業は任意なので、定時で帰りたいのであれば帰っても問題ありません。

派遣社員は正社員と比べて、
プライベートの時間が充実しやすいといえるでしょう。

④未経験でもできる仕事が多い
派遣の仕事は未経験でもできる仕事が多く採用のハードルが低いため、仕事が見つかりやすいです。

正社員就職では経験が必要になってくる場合に、
一時的に派遣の仕事で経験を積んでから希望の仕事に転職をすることもできます。

⑤大手企業で正社員になれる可能性がある
派遣社員としてよく見られるケースが派遣先に正社員登用されることです。
学生時代の就活では絶対に採用されない大企業であっても仕事で評価されれば正社員になることができます。

派遣社員は柔軟な働き方ができるのが最大のメリットであると思います。

年収別におすすめの仕事を紹介

派遣の仕事は専門性が高くなるにつれ時給が高くなります。
ここでは年収別におすすめの仕事を紹介していきます。

時給とスキルが見合ってない右下の枠以外の仕事であれば、あとは個人の価値観になるので、自分に合った仕事を選ぶと良いでしょう!

■想定年収の算出根拠

項目詳細
出勤日数20日
1日の所定労働時間8時間
1日の残業時間1時間
1カ月の総労働時間180時間

※残業時は通常の時給の25%増となります。

上記の勤務シミュレーションを想定して、それぞれの年収にあった仕事をピックアップしてみました。

年収350万円の派遣の仕事について

派遣の仕事で年収350万円を稼ぐには、時給1,576円以上の仕事でなくてはいけません。

派遣で年収350万円以上を希望される方におすすめの仕事は下記の通りです。

この中で特に未経験で採用されやすいお仕事は工場・介護・事務の3つです。
早く仕事を見つけたい方は、この3つのお仕事に絞ってお仕事を探すと見つかりやすいです。

年収400万円の派遣のお仕事について

派遣の仕事で年収400万円を稼ぐには、時給1,801円以上の仕事でなくてはいけません。

年収400万円以上を稼ぐには、徐々に専門スキルを要求されてくるので選べる仕事も少なくなってきます。

派遣で年収400万円以上を希望される方には下記の仕事がおすすめです。

期間工であれば入社祝金や満了慰労金が貰えるので未経験でも年収400万円以上稼ぐことが可能です。
しかし長い目でみれば学歴関係なしで年収1,000万円以上稼ぐことができるエンジニアがおすすめです。

年収500万以上の派遣のお仕事について

派遣で年収500万円以上稼ぐには、時給2,252円以上の仕事でないといけません。

派遣で年収500万円以上稼ぐためには、専門性が要求される仕事になります。そのため未経験の方にはハードルが高く、経験者に限定されてしまいます。

派遣で年収500万円以上の仕事は下記になります。

法務や財務はそもそも未経験で応募できる仕事ではないので、未経験から年収500万円以上を目指すのであればエンジニア系のお仕事で経験を積むのがおすすめです。

派遣の仕事を探している方におすすめの派遣会社をピックアップ!

派遣会社はコンビニよりも多いと言われているので、結局どの派遣会社に登録するべきなのか分からないという方が多いのではないでしょうか?

派遣会社には専門型と総合型の2種類あります。

■専門型の派遣会社とは?
工場や介護など1つの職種に特化した派遣会社になります。

■総合型の派遣会社とは?
全職種の求人を幅広く扱う派遣会社になります。

■派遣のお仕事スタートまでの流れ

ここではノンスキルの方におすすめな工場の仕事に特化している専門型の派遣会社と、全業界の職種を幅広く取り扱っている総合型の派遣会社をそれぞれオススメをピックアップしました。

まずは派遣会社に登録してみましょう。

■派遣会社に登録する上で注意点
各派遣会社で保有する求人は異なりますので、より希望にあった仕事を見つけるには複数の派遣会社に登録するのがおすすめです。
ここでピックアップする派遣会社はどれも大手の派遣会社なので安心して利用することができます。

【工場のお仕事に特化したおすすめの派遣会社】

綜合キャリアオプション

\高時給案件多数・登録利用は無料/

登録はこちら

日総工産

\業界トップクラス・登録利用は無料/

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ランスタッド

\カンタン軽作業案件多数・登録利用は無料/

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【幅広い職種の求人の取り扱いが豊富なおすすめ総合型の派遣会社】

テンプスタッフ

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スタッフサービス

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ランスタッド

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どの仕事がしたいのか決まってない方は、
まずは総合型の派遣会社に登録してみるのがおすすめです。

まとめ

派遣社員の平均年収は312万円と言われています。
年収を上げる方法としては下記の2パターンがあります。

  • 短期で年収400万円以上⇒期間工のお仕事をする
  • 中長期的に年収400万円以上を目指す⇒未経験でも応募ができる仕事をして経験値を積む

期間工の仕事は50代~60代になっても体力的にできるかが微妙なところなので、20~30代のうちであれば良いと思います。

しかし中長期的にみれば、未経験からエンジニアになり、
年収1,000万円を目指す方がおすすめです。

まずはおすすめの派遣会社に登録をして仕事の紹介をもらうことから始めてみましょう。


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