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【整備士を辞めたい】メカニックからのおすすめの転職先と退職したい理由を徹底解説!

整備士は人々の移動に欠かせない自動車や、仕事で使用する機械などをメンテナンスする仕事です。

整備士の方は“乗り物好き”が多く、仕事を通じてバイクや車のメンテナンススキルを身に付けることができるので、特に男性に人気の高い職業です。

しかし整備士は意外にも業務内容・勤務時間がハードなこともあり、「もう辞めたい…」「異業種に転職したい…」と考え、悩んでしまう人も少なくないようです。

今回は整備士を辞めたいと思う理由や転職を考えた際のおすすめの異業種、整備士を続けるメリットとデメリットをまとめてお伝えしたいと思います。

【整備士を辞めたい】転職を考えてしまう原因や心理とは?

整備士を辞めたいと思ってしまうのにはどんな原因・心理があるのでしょうか?

現役で整備士をやっているという方が異業種への転職を考えてしまう大きな原因や心理について紹介していきます。

業務内容と給料が見合っていないため

整備士から異業種への転職を考えてしまう、もっとも大きな原因と言われているのが、ハードな業務内容の割に給料が安いと言うことが挙げられます。

整備士の毎日の業務は半日以上に及ぶこともあって、その業務が終わるまで次に持ち越せない場合もあります…。

そのため残業をすることもたびたびあり、ハードな業務内容の割には給料が見合っていないと不満を感じる人も多いようです。

整備士の給料は、勤務先の会社にもよりますが年収400万円に満たないという人も多く、全職種の平均的な年収よりも100万円ほど少ないと言われています。

人間関係が複雑で精神的に疲弊してしまうため

整備士は自分に与えられた作業を時間内にコツコツこなしていく仕事で、人間関係とは無縁のイメージを抱く方は多いのではないでしょうか。

しかし実際には整備士の人間関係は複雑で、体育会系の男性が集まっていることから、先輩後輩などの上下関係が厳しく、精神的な負担が大きいと言われています。

整備士の人間関係では、決められた時間内に業務を完遂させていないと、上司や先輩から嫌味を言われたり、白い目で見られることも少なくはないよう…。

また上司や先輩よりも自分の能力・技術力が上である場合に、僻みの対象になって職場の居心地の悪さを感じ、辞めたい・転職したい気持ちが強くなってしまうようです。

整備士の仕事は休日が少なく自分の時間が確保できない

整備士の仕事を辞めたい理由には、残業が多くて自分の時間が確保できる休日が少ないことも挙げられています。

整備士の年間の休日は、一般的な企業の休日の平均となる120日前後よりもさらに少なく、104日前後であるケースが多いと言われています。

また自動車の車検の時期となる3~4月は残業が多くなり、その残業に合わせて、普段の業務である修理や点検、整備なども重なり、自分の時間をしっかりと確保できる時間がますます少なくなることもあります。

整備士を辞めたいけれど…続けるメリット・デメリットは何?

整備士の仕事を辞めたいと感じていても、このご時世では転職がスムーズにならないのではないかと不安で、ガマンを重ねてしまうという方は多いのではないでしょうか?

整備士を辞めて本当に後悔しないのか、前向きな気持ちで目標を持って転職活動をするためにも、整備士を続けていくことのメリットとデメリットを参考にしてみましょう。

【整備士を続けるメリット】自分の好きな分野で活躍できる

そもそも整備士を目指した人の多くは、乗り物や機械のメンテナンスに興味があり、車が好きなことがきっかけだったのではないでしょうか?

整備士を続けるメリットを強いて挙げるのであれば、自分が好きな車などの乗り物・機械などと深く関わりやりがいを感じることができるという点ではないでしょうか。

【整備士を続けるメリット】さまざまな資格を取得できる

整備士の仕事を続けることは、この業界ならではの資格を取得できる強み・メリットがあります。

資格取得はそれがどんな内容であっても、自分の自信になったり、整備士としてのキャリアアップ・スキルアップを目指せるため、資格を取得する前よりも視野を広げて業務に携わることができます。

【整備士を続けるデメリット】単純な業務にやりがいを感じられない

整備士を続けることのデメリットには、毎日長時間似たような業務をこなすため、仕事に飽きてしまうという方も多いようです。

毎日の単純作業にやりがいや自身の成長を感じることができないと悩む方も多いです。

【整備士からの転職】おすすめの異業種を転職の参考にしてみよう

整備士の仕事は特殊な業務・スキルとなっているため、異業種への転職は難しいのではないかと不安になる人も少なくはありません。

しかし整備士から転職し、これまでの経験やスキルを活かしながら活躍している人は数多く存在しています。

転職への希望や夢をなくさないためにも、ここでは整備士から転職する際のおすすめの異業種を参考にしてみましょう。

自動車のセールスや販売関係

自動車のセールスや販売関係の仕事は、これまで整備士として働いてきた経験・知識を大いに活かせる仕事です。

セールスや販売の仕事は、自動車を購入する予定のあるお客様に、車の説明・他の車種との違いを細かに提案でき、元整備士ならではの視点でさまざまなアドバイスをしながら自分の実績や能力の向上に役立ちます。

また、特に自動車のセールスの仕事は、平均的な年収が450万円程度となり、整備士時代よりも安定した収入を得られる可能性が高くなります。

整備士時代にルーティンな業務が多く、マンネリな気持ちを抱いていた人にとっても、自動車のセールスは人と人とのつながりにやりがいを感じることができるメリットもあるのではないでしょうか。

工場や製造業の作業員

整備士から転職しやすい職種として、元整備士の多くが活躍している製造業の作業員があります。

この仕事は、カレンダー通りに働くことができ、整備士に比べると残業が少ないと言われています。

製造業の仕事は、整備士時代に培った細かな技術力が活きやすく、特別な資格を取得している場合は技術職の責任者として雇用されるケースも多くあると言われています。

また、製造業の作業員は、働きながら専門の資格が取れる制度などが充実していますよ。

運送関係

「車に関連する業種で働きたい」という方は運送関係がおすすめです。

もしあなたが車の運転が好きというようであれば、運送関係の仕事は楽しさ・やりがいを感じやすいメリットがあります。

この仕事は、整備士よりも得られる収入や休日が多いため、自分の時間を大切にしながら、ワークライフバランスの良い働き方が実現しやすいと言えます。

また整備士時代に身に就いた時間厳守、安全を守るための意識は、運送関係に転職しても活きやすいため、まわりからの信頼と信用を得ることができるでしょう。

まとめ

メカニックの技術や能力が身に就く整備士は、大変なことも多い転職を考えた際にも、これまでの経験や学びを活かして転職活動を進めていくことができるはずです。

整備士からの転職に新たな夢と希望、目標を持って、今度こそやりがいを感じられる異業種で活躍してくださいね!


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