労務・採用

就活の不安…不安を克服するベストな方法を伝授

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本記事を読み始める前に…

学生から社会人になる際に誰しもが経験しなくてはならないのが就活です。面接の堅苦しい雰囲気や着慣れないリクルートスーツで夏の暑さにも負けず頑張っている学生諸君たちを目にします。私も随分と前に就活を経験しましたが、当時を振り返ると将来のワクワク感よりも不安のほうが大きかったのを覚えています。

今だから言えることは新卒でどのような会社に入ったとしても転職してやり直すことは誰だってできるので、第一志望の企業に受からなかったからといって悲観的になることはないです。私は新卒の就活時代は正直なことをいうと尖った性格から1社しか内定を貰えず、仕方なしにその会社に入ることしかできなかったです。

でも結果的に入社して良かったなと思える会社だったし、何より小さい会社だったので大手企業ではできない経験を新卒から経験ができたので、営業スキルがめちゃくちゃ身につきました。そしてそのスキルをアピール材料に使って大手企業に転職もすることができました。

その経験から就活生諸君に言いたいことは就活の失敗なんて大したことないし、まだまだ若いんだから軌道修正もできるのです。だから今を生きるように頑張ってください。本記事では就活が不安な人の為に就活の不安を克服する方法を紹介していきます。

【実体験】私が就活で不安に感じたこと

私自身が就活生のときに感じた不安を思い出したながら、当時どのような気持ちで就活をしていたか振り返ってみることにします。おそらく就活をしている就活生の方で同じ思いをしている人も少なからずいるのではないでしょうか。

就活中はお金がかかる

就活生は非常にお金がかかります。替えのリクルートスーツやシャツなどの身だしなみは当然のこと、面接をする企業への交通費やランチや時間潰しの間のカフェの代金など色々とお金がかかります。

また就職活動中は大学の授業と並行しておこない、家に帰れば履歴書やエントリーシートを作成しなければならず時間的な余裕もありません。そのためバイトが出来ず、金欠に陥る就活生も珍しくありません。就活は出費が意外とかさむ上にバイトのシフトになかなか入り難いので収支が合わず金銭的な面で不安に感じてしまうことがよくあります。

就活時に金欠にならぬように計画的に貯金をするようにしましょう。目安としては月10万円で6ヶ月分(合計60万円)ほど貯金をしていることが望ましいです。

自分がどのような仕事をしたいかわからない

学生は社会人経験がなく仕事を選択する上での視野が狭いため自分がどのような仕事をしたいのか分からず不安に感じる人が多いです。またアルバイトでの経験を活かして飲食店や小売店などの正社員になろうという人も意外にも少ないです。そのためアルバイトで経験したこと以外の仕事となるとイメージが出来ず、途端に自分はどのような仕事がしたいのか分からなくなってしまいます。

自分がどのような仕事をしたいか分からない人は自己分析はもちろん大事ですが、まず絶対にやりたくない仕事をリストアップしてみても良いでしょう。そうすれば必然的に「どちらでも良い仕事」と「やりたい仕事」の二択なので選択肢を絞ることで本当に自分がやりたい仕事が見つかりやすくなります。

ちなみに筆者である私は就活生のときにほぼ全ての業界に応募してました。当時、私自身とくに志望している業界はなく手当たり次第、企業の選考に応募してましたが就活の途中に「物を売る営業になりたくない」というやりたくないことに気づき無形商材の営業を中心に応募するようになりました。

最終的に人材業界を選んだ訳ですが人材業界を選んだ理由は「無形商材であること」「営業力が身につく」「人材業界出身の社長が多い」など入りはそんな浅はかな考えでした。

しかし実際に新卒として入社してみて企業と求職者の架け橋のような存在となる人材業界にやりがいを大いに感じるようになったので、就活生の皆さんにお伝えしたいことは実際に社会人になってみないとその仕事の良さや悪さは分からないので、就活の時点で不安に感じる必要はないということです。

仕事のイメージを大事にしたい人はインターンに参加することがおすすめです!またインターンで経験したことや人脈は社会人になっても活きてくるので時間に余裕があれば積極的に参加しましょう!

履歴書の自己アピールで何を書けば良いのか分からず不安

おそらく多くの方が就活解禁となり初めにぶち当たる壁は履歴書の自己アピール欄の書き方ですよね?学生時代に部活や勉強などで華々しい成果を収めた人は自己アピールすることが多く書くことに困らないですが、遊び呆けてしまった人は書くことがないので困ってしまいますよね。

私自身も自己PRについて書けることが本当に全く無かったので大変苦労しました。でもほとんどの人が自己PRに不安を感じてる人が多いと思うので安心してください。

まず自己PRを書くうえで人事担当にどのような点を最も見られるのかをお伝えします。それは学力や能力の高さではなく1番大事なことはあなたが努力を継続できる人間かです。

なぜこのようなことを見られるのかというと努力を継続できる人はどのような仕事であっても成果を出すことができる可能性が非常に高いからです。元メジャーリーガーのイチローだって毎日単調なトレーニングをコツコツと継続して偉業を成し遂げた訳ですから努力を継続できる人材こそ企業は喉から手が出るほど欲しいのです。したがって自己アピール欄には地味でも良いので今まで継続して努力した経験について語るようにしましょう。

就職先がブラックだったらどうしよう

2016年に大手広告代理店で働く新卒入社の女性が長時間労働による過労死によって自ら命を絶った悲しいニュースがメディアで報道されました。そのニュース以降、政府が働き方改革を掲げ残業の抑制を推進するように動き始めました。

とはいえ、2019年の今日で働き方改革が浸透している企業はまだまだ多くはないのが現状です。日経新聞によると2020年卒の就活生に向けたアンケートでは約91%の人が内定先がブラック企業かどうか不安に感じていることが分かりました。

やはり昨今のブラック企業問題は深刻で違法残業以外にもパワハラやセクハラが横行していたり、万が一ブラック企業に入社してしまうと自身のキャリアに傷をつけてしまうことが懸念されます。

また単純にモラルのない会社で働くのが怖いというのがあります。就活生が自身の内定先がブラック企業かどうかを調べるために最も有効なのが口コミサイトです。

口コミサイトを見れば実際に働いている人や元社員の口コミを見てある程度どのような会社なのかイメージすることができます。またブラック企業の疑いのある会社は下記のような特徴があるので注意しましょう。

【ブラック企業の特徴】
・社員が疲れてる…恒常的に長時間残業の疑い
・大量採用…辞める人が多い前提での採用
・圧迫面接…ストレス耐性のある就活生しか採用しない
・ダイレクトメールが頻繁に来る…欠員が埋まらない
・選考の難易度が低い…誰でも良いから採用したい
・内定辞退率が高い…就活生の皆が異変に気づく
・年収の高いことを過度にアピール…業務がブラックできついか最初だけ年収高くて昇給が見込めない
・オワハラ…就活を終わらせようと圧をかけてくるがそのような会社はブラック企業

面接が苦手

「自分はコミュ力に自信があります!」なんて面接で言うことができる人に限って、なぜか面接の通過率が悪い傾向にあります。なぜ話すことが得意なのに面接で落ちてしまうのかというと「一方的なコミュニケーション」だからです。

社会人のコミュニケーションは相手の発言の意図を汲み取れることで、コミュ力がある人というのは聞き上手であったり質問力の高い人のことを言います。そのため一方的なコミュニケーションの人は相手の質問の意図を汲み取ることが出来ず、的外れな回答をしてしまいがちです。営業でも傾聴力のある営業マンは成果を出せる営業マンなのでヒアリングが上手です。

面接の場も自分を営業しなければならないので面接官の質問を傾聴して相手の質問の意図を汲み取った返答を意識するようにしましょう。また面接に臨む際は必ず自己分析をしっかりやりましょう。通常、面接ではあなたの人間性を見るためにあなたの過去に関する質問が多いので自己分析をやらなければ質問に答えるのが難しいです。自己分析をしっかりとやれば、質問の意図に沿って答えられることも多いので面接の不安も無くなるでしょう。

面接の際のポイントとして過去から未来に繋げるように相手に伝えるとGOOD!(例)過去の経験から得たもの→入社してから○○のような経験を○○のように活かして御社に貢献できます…等

学生から社会人になるのが怖い

いよいよ内定を貰って4月から「さぁ社会人だ!」とは言っても学生から社会人になるのが不安で怖いという人は多いです。どのようなところを恐れているかというと次のようなことが挙げられます。

1.口コミサイトの情報がもし正しくなかったらブラック企業の可能性が高いのが不安
2.学生の時と比べて休みが減るのが不安
3.実際どのような会社でどのような人たちがいる会社なのか不安

学生から社会人になるときに感じる不安は主にこんな感じでしょうか?というか私がこのような感じに思ってました。どちらかというとワークライフバランスの心配が強めですよね。

でも今となって思うと学生から社会人になるときに感じる恐怖や不安というのは、これから社会人として働くという覚悟が出来てないからだと思います。働く覚悟ができていれば今までズラズラ本記事で書いている不安なんて感じないはずです。時間は止まってくれないので、早いうちに働くという覚悟を決めて残りの学生生活を後悔しないように過ごしてくださいね。

不安に感じると眠れなくなるので注意

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人間の睡眠というのは心身がリラックスしている状態のときにできるような仕組みになっています。そのためメンタル面で不安に感じると睡眠の質が低下します。さらに睡眠の質の低下だけではなく眠れない状態が続くと集中力に欠け企業の選考に大きな悪影響を及ぼします。

普段の実力を睡眠不足によって発揮できないのは非常にもったいないです。したがって就活の期間中は質の良い睡眠を取るように心がけてください。質の良い睡眠を取るために寝る前のスマホやカフェイン・アルコールの摂取は厳禁です。

万が一、就活中に眠れない状態が続きましたら、すぐに心療内科にいき医者に相談するようにしましょう。眠れない症状というのはメンタル面が不調になっているサインです。見過ごして悪化してしまうと今後の貴方の人生を大きく棒に振るってしまうので初期症状の段階で治療することをおすすめします。

就活の不安は誰に相談するのがベスト?

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就活は今後の将来のうえで大事なイベントなのでバイトを決めるノリのように友達や恋人と一緒に応募なんてする人は少数派だと思います。就活は誰しもが大きな孤独と不安に襲われます。でも就活の悩みや不安って家族にも友達に対して本音で話すのはなかなか難しいですよね。

私も新卒の就職活動中に面接に行っては落ちてを繰り返していたので恥ずかしさや自分に対する不甲斐なさから家族や友人に就活の不安や悩みについて話すことができませんでした。でも新卒の就職エージェントを友達が使っているのを知り、無料で利用できるので私も登録してみたら色々とアドバイスや相談にも乗ってもらい就活の進め方が少しずつ分かるようになり不安が軽くなったのを覚えております。(※ちなみにネオキャリアという新卒支援のエージェントを使っていましたw)

もし今の就活生にもしアドバイスを送るとしたら、就活解禁してから早いうちに就活サービスを積極的に使うことです。とりあえず登録だけしておけば不安に感じたときに相談に乗ってくれますし、そもそも履歴書の書き方や面接でのアピール方法が分からなければ客観的な視点でアドバイスをくれます。

親であれば「あーでもない、こーでもない」言われますが、就活エージェントであれば客観的に貴方を見たときにどのようにアピールすれば面接の通過率が上がるか、就活のノウハウを教えてくれます。基本的に就活サービスは就活生は無料で利用ができるので、使えるものは何でも使いましょう。就活の不安は就活のプロに相談するのが最もベストです!