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【塾講師を辞めたい】退職したい本音と転職したいときにベストな対処法を徹底解説!

塾講師は大学生や院生の高額な収入を得られるアルバイトとしても人気がありますが、「もう辞めたい…」「自分には向いていない…」などの悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

生徒をリードして、「教える」というスキルを高めていける塾講師ですが、辞めたいと感じる人が増えているのにはどんな理由・原因があるのでしょうか?

今回は、塾講師を辞めたいと思う理由や、辞め時のベストなタイミング、塾講師で身に付けたスキルを活かせる転職先などの知りたい情報をお伝えしてみたいと思います。

お疲れ様です。森です。
私は人材業界で営業&採用業務の経験があります。

その経験をもとに今回は塾講師を辞めたいと考えている方へ転職についてのアドバイスをさせて頂ければと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【塾講師を辞めたい…】良くある理由や原因とは?

塾講師は生徒や親とのコミュニケーションスキルを高めながら、人間的にも成長できる仕事です。

塾講師は難しい資格を取得する必要があったり、人間的な魅力がなければ務まらない仕事ですが、辞めたいと思う理由はとても深刻といわれています…。

ここでは、塾講師を辞めたいと思ってしまう、良くある原因と理由、心理に迫ってみましょう。

生徒やその親との人間関係が大変だから

塾講師は単純に、生徒に勉強や人生論を教えるばかりではなく、授業以外でも生徒とその親との人間関係を構築していく必要があるものですよね。

子供を育てる覚悟のない親にはなっちゃいけないんだなと感じた1週間でした。早く塾講師辞めたい。苦痛。

引用元:Twitter

さまざまな性格の生徒が集まる塾では、若い世代なりの素直さ・純粋さがアダになることもあり、生意気な口をきいたり、塾講師の言うことを聞かずに反発する生徒もめずらしくはありません。

そのような生徒との人間関係では、生徒の学力が向上しないのは塾講師の教え方に問題があるのだと、保護者からもクレーム・批判を受けることが度々あるそうです。

塾講師は、生徒とその親の全員が理解できる教え方・学びの在り方を構築してリードしていくスキルも必要になるため、人間関係や接し方で躓き、辞めたい気持ちが高まることがあるのです。

塾講師は「教える」以外にも細かな業務に忙殺されやすい

塾講師の夢や目標を持ち、晴れてそれが実現して塾講師として活躍できても、「生徒に勉強を教える」以外の業務が多すぎて、理想と現実のギャップに悩む人も少なくはないようです。

塾講師辞めたい。準備含めたら最低賃金下回る。しらんけど

引用元:Twitter

何で私毎日毎日無賃労働させられてんの?ってなってる 塾講師よくもまあ1年も続けられたわ…もういいよな…辞めたい…

引用元:Twitter

意外に知られていないのですが塾講師には、

  • 入塾したいと考えている生徒や親の受付対応
  • 塾への生徒募集のためのホームページやチラシ、DMの作成
  • 塾教室の清掃など、環境をベストな状態に整えておくこと
  • 進路指導などの相談やアドバイス
  • 保護者向けの資料の作成

などがあり、教員のような細かな業務もこなさなければならないハードな部分があります。

塾講師にとっては、生徒に勉強を教えること・学力向上のために必要な知識やスキルなどをメインに勉強したいのに、他にもこなさなければならない業務が多すぎて、心身の負担から辞めたいと感じる人も少なくはありません。

塾講師は「教える科目」を選べず、すべての科目の知識が必要になる

中学から高校、大学までの教員・教授の場合は、自分が得意な科目を選択し、教えていける自由さがあります。

しかし塾講師の場合は、自分自身が教えたいと思う科目を選べないケースが一般的で、どの科目でも分け隔てなく知識やスキルを身に付けなければならない難しさがあります。

塾講師と言っても、人にはそれぞれ得意で教えやすい科目・苦手でスムーズに教えることが難しい科目があるものです。

そのため授業と教え方に関する勉強への負荷が、辞めたい気持ちにつながっていくこともあるのではないでしょうか。

【塾講師を辞めたい…】辞め時のベストなタイミングを把握しておこう

塾講師を辞めたいと思い、辞め時のベストなタイミングを早め早めに理解しておくと、過剰に反省したり後悔することなく、自分が安心・納得する形で次への転職活動がスタートできるようになります。

しかし塾講師を辞めたいと思った際、どのタイミングが辞め時だと的確な判断ができるのでしょうか?

ここからは、後悔・過剰な反省を未然に防ぐ、塾講師の辞め時のタイミングについて解説していきます。

転職活動の方向性や目的、目標が明確になってから

塾講師を辞めたいと思っていても、今後の方向性や目的、目標が明確になっていないと、辞めても後悔や反省ばかりで、メンタル面にかかる負担がいっそう大きくなることがあります。

塾講師を辞めても、しばらく生活することができる位の貯金を蓄えていたり、次の転職先の目途が立っているなどの場合は、辞めてもそこまでの不安を感じることが少ないと言えます。

もし塾講師を辞めても、一定期間は安定した生活を維持していけるかどうか、もう一度自分の気持ちと生活面、環境の見直しをしてみるようにしましょう。

メンタル面が追い詰められ、日常生活に支障をきたしている際

塾講師のハードな業務内容・複雑な人間関係などが原因で、心が病んでしまい、不調を感じるケースは意外に少なくはありません。

塾講師をしながら、仕事とプライベートのメリハリがつかなくなり、日常生活に支障をきたしている場合は、ゆっくりと休息する時間が必要となるため、無理をせず早めに辞職の準備を進めておきましょう。

生徒の卒業に合わせたタイミングは円満になりやすい

塾に通っている生徒の卒業に合わせて塾講師を辞めることは、自分自身も学生生活・学校を卒業した晴れやかな気分になれるものです。

また生徒の卒業のタイミングでの辞職は、塾講師としてのあなたを労い、お祝いを受けることもあるので、円満な辞め方と言えるでしょう。

【塾講師を辞めたい…】今後活躍が期待できる職種とは?

塾講師をしてきた経験は、たくさんの人をリードしながら、指導や教えることのスキルが充分に身についているといえます。

そのため塾講師のこれまでの経験を糧にして、今後活躍が期待できる職種を転職先に選ぶことが非常に重要です。

営業職

営業職には、

  • どれだけわかりやすい説明を他企業やユーザーに伝えられるか
  • 人と人とのコミュニケーションを大切にできるか

というスキルが求められる職種でもあり、塾講師のこれまでの経験に通じる部分があります。

また営業職は、さまざまな年代の人と出会い、刺激を受ける職種でもあるので、これまでとは違った新鮮味を感じ取れることでしょう。

研修に特化した会社

社員研修が必要な会社では、塾講師の教える・大勢の人を導くスキルが重宝されるため、転職活動で成功している元塾講師が多数存在しています。

研修に特化した会社では、

  • 新入社員やバイトで雇用されている人、現社員の研修や教育
  • 研修の企画から運営
  • 新規の顧客や人材の開拓

のすべてを任せられることがあります。

そのため、これまで塾講師としてさまざまなタイプの生徒、その保護者とかかわりを持ってきた人材は重宝されやすいと言えるでしょう。

オンライン家庭教師で様子を見てみることもおすすめ

塾講師を辞めても、心身の状態によっては休息が必要なケースもあり、のんびりと転職活動をしたいと思う人も少なくはないでしょう。

オンライン家庭教師は、高額な時給で働くことができ、次の転職先や目標、目的が決まるまでのつなぎとしてもおすすめの職種です。

塾講師のようにたくさんの生徒と保護者にかかわり合う必要がないオンライン家庭教師は、マンツーマンの指導でペースをつかみやすく、移動などのコストや時間を削減できるメリットもあるため、元塾講師で活躍している人も多数となっているので、おすすめの仕事です。

まとめ

塾講師を辞めたい気持ちが高まると、自信がなくなって転職活動に良くない影響が出るのはないかと不安にもなりますよね。

ただ、塾講師として頑張ってきたスキル・知識は、今後の転職活動に有利になる可能性が大きいので、まずは前向きな気持ちを取り戻すところから始めてみるようにしましょう。


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