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【飲食を辞めたい】飲食店の仕事がきつい理由とおすすめの転職先を徹底解説!

飲食業界は通年で求人募集をしている会社が他の業界と比較しても多く、毎年求人ニーズが高いお仕事ではないでしょうか?

しかし飲食業界の離職率は高いといわれています。
厚生労働省の調査によると、その数値はなんと全体の30%以上にも及ぶといわれております。

この記事では飲食業界で働いている方が、仕事きついと感じてしまう理由や、転職を考えたときに、どのようなお仕事がおすすめかを紹介していきます。

【飲食を辞めたい】仕事がきついと感じる原因とは?

飲食業界は学歴や年代、性別に関係なく働くことができる仕事です。

そのため他業種よりも採用ハードルがそこまで高くはない仕事のようですが、飲食業界に入社してから数年以内に辞めたい・仕事がきついと悩む人が後を絶たないようです。

ここでは飲食を辞めたいと感じてしまう大きな理由に迫ってみました。

長時間労働で心身ともに限界を感じるため

飲食店の勤務は他の業種に比べると長時間の労働が一般的であることもめずらしくはありません。

最近ではコ○ナの影響もあり、これまでは夜間のみの営業だった居酒屋やバーなども、ランチ営業のために日中の営業もめずらしくはなくなってきています。

飲食店は開店している時間が長いこともあり、正社員であれば半日程度の勤務、アルバイト・パートであっても1日9時間程度の長時間労働が常態化していると言われています。

飲食店は拘束時間が長く、自分の自由な時間確保が難しいため、ストレスや不満が蓄積して転職を考える人が多いのではないでしょうか。

労働時間や業務内容と給料のバランスが合っていない

飲食店はそれぞれの店舗が展開する細かなメニュー内容をしっかりと把握しなければならなかったり、お客さまにインパクトを与える企画・サービスの考案が必要な業界でもあります。

さらに従業員同士のコミュニケーションを深めてより良いお店作りのための意識を高め、お客さまが満足できる接客・サービスを積み重ねていく必要もあります。

飲食店の業務では、このようにやるべきことがたくさんありますが、得られる収入は産業別平均賃金のワースト1や2位になることも…。

勤務時間が長く体力的にハードなわりに給料が安くボーナスが支給されないケースもあることが、離職率の高さにつながっているのです。

深刻な人出不足で休日出勤が当たり前

働く人の入れ替わりが激しいと言われている飲食業界は、全業界の中でも深刻な人出不足が常態化しています。

有給消化率の割合も、全業界でわずか24%程度とかなり低く、このデータからも休日出勤・そもそもの休日が少ないことを判断できます。(参照:Open Work)

飲食業界は、いったん決められたシフトが大幅に変更されることもめずらしくはなく、アルバイト・パートを穴埋めをお願いされ、自分の休日がなくなり、それがツラい・辞めたいという気持ちを強くさせてしまうのです。

また飲食店は、年末年始や夏季・冬季のイベント、お盆やGWなど、世間一般には休みがもらえる時が繁忙期になります。

飲食業界の深刻な人出不足の状態も相まって、ひとりで数人分もの業務をこなさなければならないところも、辞めたい・転職を考える原因のひとつとなっています。

【飲食の仕事を続ける?】そのメリットとデメリットは?

コ○ナの影響もあり、安定した転職活動ができるか不安なこの時代、飲食を辞めてもこれからの方向性が定まらないケースも多いのではないでしょうか?

ここでは飲食の仕事を続けるメリット、デメリットを理解して、自分が本当に飲食業にやりがいを感じているのか、辞めて後悔しないかという部分をじっくりと見直してみるようにしましょう。

【飲食の仕事を続けるメリット】食や栄養、健康に詳しくなれる

飲食の仕事は、仕事を通じて食や栄養、健康の知識を増やせるメリットがあります。

豊かな暮らしに欠かせない食や栄養の知識は、とくに自分や大切な人の健康と安全を守れる大きな強みとなるでしょう。

【飲食の仕事を続けるメリット】人と人との出会いが充実する

飲食業界に勤めていると、毎日たくさんのお客さんと接することができ、従業員の入れ替わりが多い分、さまざまなタイプの人とのかかわりが増えていきます。

人間関係がそこまで密ではないデスクワークや作業系の職種よりも、飲食の仕事は出会いが充実するので、一生付き合える友達や先輩や信頼し合えるパートナーを見つけられるメリットがあります。

【飲食の仕事を続けるデメリット】辞めるタイミングを逃しやすい

飲食店での仕事を続けるデメリットは、深刻な人出不足・他の人の穴埋め・休日出勤などの悪い条件が重なり、いざ辞めたいと思ってもそれができないケースもあります。

飲食店の仕事を辞めたいと店長などの責任者に請け合っても、この業界ならではのいくつもの悪条件が重なると、辞職を受け入れてもらうことが難しくなります。

するとダラダラと時間だけが過ぎて、予定を組んでいた転職のスケジュール調整がスムーズにならないと言うデメリットがあります。

【飲食の仕事から転職!】活躍できるおすすめの仕事は?

「飲食の仕事がつらくてもう辞めたい…」

その気持ちを早めに解決するため、ここでは飲食の経験が活きやすいおすすめの仕事をご紹介します。

飲食店の違うポジションで働いてみては?

飲食店はホールや調理、接客などの細かな業務内容に分かれているものですよね。

今、飲食店で調理の仕事をしている人の場合は、人と人とのつながりにやりがいを感じられる、ホールでの仕事を再検討してみてはいかがでしょうか?

まったく知識や経験のない異業種に就くよりも、調理からホールへの転職はまた違った視点で仕事の楽しさ・やりがいを見つけることができるかもしれません。

一般事務職

一般事務職の仕事は、オフィスや自宅(在宅勤務の場合)でオンラインや電話応対、書類などを作成する業務になります。

一般事務職は毎日の業務時間が比較的安定していて、定時で上がれることがほとんどとなるので、飲食店時代の休日の少なさ、他スタッフの穴埋めなどに不満を抱いていた人にも働きやすい環境と言えます。

一般事務職は未経験の応募が可能な求人も多く、働きながら1ヶ月程度で取得できる資格もあります。

食品の開発や企画

飲食店の仕事では、お客さまのニーズやトレンドに応じた食に関する情報・知識が増やせる能力が身についています。

そのためターゲットの分析やマーケティングも比較的早い段階で飲み込むことができ、それが食品の開発や企画、サービスの考案に役立ちます。

飲食店で知り合いや仲の良い友人を作り、今でも付き合いが続いている場合は、転職した商品開発・企画の仕事上でそれをたくさんの人にアピールでき、能力向上や実績UPの貢献にもつながるでしょう。

まとめ

飲食の仕事を辞めたい・ツラいと感じていても、転職までの期間をラクに乗り切る方法を見つけて、活躍できる異業種を早めに押さえておけば、苦しかった経験もすぐに忘れることができるのではないでしょうか?

飲食店で働いてきた経験は、面接時にも快活でコミュニケーション能力が高いと言う良い印象を与えることができますので、今後の転職活動を前向きに進めてくださいね。


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