転職

営業辞めたい。でも貴方は営業で成功できる可能性にまだ気づいていないだけなのかも。

本記事のポイント

営業って結果が出ないと負のスパイラルに陥ってしまいがちで、キツいし辞めたいっていう思考になってしまいますよね。

営業未経験の人が「営業って大変そうだよね〜」って声を掛けてくれても、本当の営業の大変さは分からないと思います。「この記事書いてる奴はどうなん?」って読者の方は疑問に思うかもしれないので、私のキャリアを軽く紹介すると、大学卒業後に人材系のベンチャー企業で営業職として入社しました。そこから新規営業も既存の営業をしてました。

現在は転職して異業界で営業として働いています。新卒入社の会社ではテレアポや飛び込み、既存の深耕拡大までしていたので、営業の方の気持ちは痛いほど分かります。営業の苦労や成功体験もしてきた私だからこそ、営業で伸び悩んでいる人に向けて記事を書いていこうと思います。

最後まで読み進めて頂ければと思うのですが、最初に言っておきますがこの記事は営業に対するネガティブな意見をダラダラと書こうとは思ってないです。ぜひ最後までご覧になってもらえると嬉しく思います。

※筆者の主観的な意見が書かれているので必ずしも正しいという訳ではないことは予めご理解ください。

営業を辞めたいと感じる原因

「担当から営業電話がかかってきた」の写真[モデル:村田裕章]

一般的に営業は「きつい」とか「大変」とか、どちらかというとネガティブなイメージを持つ人が多いと思います。確かに営業という仕事は楽ではありませんし、肉体的にも精神的にもハードな仕事というのは理解できます。

私も新卒の会社では新規営業のときはテレアポを1日300件を365日継続して取り組んでました。テレアポをしていると「一方的に電話をかけて迷惑なんじゃないかな?」とか時には電話先で怒鳴られたりして精神的にとてもきつい時期がありました。

また夏の暑さや冬の寒さに関わらず、外でひたすら歩き回り飛び込み営業をしていると「自分はこんなことをやりたかったはずではない!」とマイナスな思考になることもよくありました。

営業を辞めたいと感じる最大の原因は「こんなにも毎日毎日苦労をしてるのに成約(結果)に結びつくまで時間がかかる」ことだと思います。この営業の種まきが最も大変だけど最も重要なんですよね。

営業ってきついことばかりではない

「取引が成立して握手を交わすサラリーマン」の写真[モデル:ひろゆき  紳さん]

前述で営業の辞めたい原因について書きました。営業は結果が出るまで時間がかかり、肉体的にも精神的にもハードできついですよね。でも営業ってきついことばかりではないと私自身は思います。なぜなら営業がいなければ会社の売上は立たないし、世の中に自分たちの会社の素晴らしい製品やサービスを広めることができません。

また経営課題を持っているお客さんを助けることもできません。本来、営業は会社からも取引先からも感謝される仕事だと思いますし、営業がいなければバックオフィスや現場にいる人たちの生活を支えることができません。営業の方たちは自分たちは周りの人たちや社会にインパクトを与えていることにもっと誇りを持つべきです。

営業はたとえ99%辛くても、たった1%の感謝のために日々切磋琢磨し大きな喜びを感じることができる仕事です。その1%の感謝の裏には何千何万人もの人たちの生活を支えてます。要するに辛い環境の中で、どれだけ楽しみながら日々営業活動ができるかが営業マンとして成功できるかが、大きな分かれ目だと思います。

もし今営業がきつくて辞めたいと考えている人がいたら、自分自身の思考を変えてみることをおすすめします。営業は凡事徹底を継続することができれば、きっと誰でも活躍することができます。

営業を辞めたくなるのは甘えじゃない

「ノスタルジックな表情の外資系サラリーマン」の写真[モデル:Max_Ezaki]

当たり前の行動を継続すれば誰でも成功できるとはいえ、そもそも営業の適性に合わないまま営業として働いている人もいるかもしれません。

営業に向いていないのに営業として働き続けるのは長期的なキャリア形成の視点でみれば時間の無駄だと思います。一度入社したら最低でも3年は我慢するのが美徳という日本企業の風潮がありますが、私自身はそのようには思いません。

すでに営業に向いていないと気付いているのであれば、あなたが得意な分野に転職したほうが、きっと活躍できると思いますし、何より生き生きと仕事ができると思います。

特に新卒や転職して間もない方は「石の上にも三年」という言葉に捉われがちですが、ただ単に3年という膨大な時間をドブに捨てているだけで今後のキャリアには何も役立たないと思います。

確かに我慢すればメンタルは強くなれますが、若さという武器を失うだけなので、向いてないのであれば我慢する必要はありません。

営業を辞めない方がいい人

「「今日もお疲れ」と乾杯する上司と部下」の写真[モデル:ゆうせい 大川竜弥]

営業という仕事が好きだけど結果がなかなか出ない人はまだ伸びしろがあるので辞めないほうがいい人です。むしろ成長の良い機会だと思います。

なぜなら結果が出ないというだけで結果を出せる可能性があるからです。また営業という仕事が好きであるという向上心も貴方が結果を出せる人材というポテンシャルの持ち主という可能性を秘めてます。

したがって結果を出す為に、今までの営業トークやアプローチ選定を見つめ直し、売れている営業マンの真似をとにかくすることで飛躍的に結果を出せるようになるに違いありません。

とにかく営業という仕事は向き不向きがハッキリ分かれる仕事ですが、営業が好きというようにポジティブに考えることができれば誰でも売れる営業マンになることができます。

もし営業が好きだけど結果が出せないから辞めたいと感じているのであれば、あともう少し頑張ってみると良いでしょう。

それでも営業を辞めたいときは

「ちくしょう離職だ」の写真[モデル:Max_Ezaki]

頑張ったけど営業という仕事に対してポジティブになれない人は転職して新たな道を探すことをおすすめします。精神的に限界まで自分を追い込んで体調を崩してしまったら本末転倒です。

身体を壊してからでは手遅れになってしまうので、「逃げるが勝ち」という言葉のように限界を迎える前に手立てを打つのが最善の得策だと思います。

ただ営業トークやアプローチ選定を見つめ直しても結果が出ない場合、あなた自身に問題があるのではなく、そもそも会社の製品やサービスが売れない商品ということもあるので思い切って異業界で営業として再チャレンジするのも良いと思います。その場合はしっかりと市場のリサーチなどをして今後社会で必要とされる伸びしろのある業界にいくことをおすすめします。

今、営業職として悩んでいる人がこの記事を読んで、営業を続ける続けないに関わらず、自分自身のキャリアや可能性に気付くことができる人が1名でも多くいれば嬉しく思います。