労務・採用

30歳まで新卒扱いでOK!大企業を中心に拡がる通年採用について紹介

今まで企業の新卒採用は新卒一括採用が基本とされていましたが、最近では大手企業を中心に通年採用が拡がりつつあります。

新卒採用が通年化になれば、就活生の方は、学生時代にもっと自分のやりたいことにチャレンジができるようになるかもしれません。
また企業側も多様な経験をしてきた優秀な人材を採用できるようになるかもしれません。

この記事では就職活動の通年採用について紹介していきますので、
是非参考にしてみてくださいね。

新卒採用の通年化で起業や留学など学生のチャレンジの機会が増えそうですね!
それでは記事を読み進めていきましょう。

大手企業中心に拡がる30歳まで新卒採用扱いについて

従来の就職活動では、企業は毎年新卒を一括採用するのが当たり前とされていました。

しかし直近で企業間で人材採用の競争が激化となった背景もあって、大企業を中心に新卒の通年採用が拡がりつつあります。

例えば、人材紹介会社で大手のリクルートホールディングスは30歳まで新卒で応募できる制度を導入し、多様な経験を持つ人材の採用に動いているようです。

他にも通年で新卒採用をおこなう方針を出している企業は下記の通りです。

日本興亜29歳以下まで新卒応募OK
損保ジャパン29歳以下まで新卒応募OK
東急エージェンシー29歳以下まで新卒応募OK
日立製作所通年採用、卒業後1年以内の通年入社OK
富士通通年採用
アイリスオーヤマ通年採用

学校を卒業して、30歳までは新卒枠で就職活動をすることができるので、就活生からすると、

例えば大学を卒業して就職せずに、海外へ留学へしたり、起業をしてみたりと様々なことへのチャレンジする時間や機会が増えます。

こういった多様な経験を持つ優秀な人材の獲得が企業側の狙いなので、通年採用は就活生・企業側にもメリットのある制度なのです。

30歳新卒を採用するメリットとデメリットについて

30歳までの方は新卒枠での応募が可能ということですが、30歳の新卒採用には、どのようなメリット・デメリットがあるのかを挙げてみます。

<就活生側の通年採用のメリット>

  • 学校を卒業してからも自身の将来について考える時間が増える
  • 留学や起業などやりたいことにチャレンジできる
  • 在学中に就活に失敗してもやり直しができるチャンスができる

<就活生側の通年採用のデメリット>

  • 同世代で既に正社員で働いている人との年収・スキルの差ができてしまう
  • ある程度の年齢なので新卒入社しても新卒のような扱いをされない可能性が高い
  • 中途採用との競争が生まれてしまう可能性がある

<企業側の通年採用のメリット>

  • 多様な経験を持つ優秀な人材を採用できる
  • 採用計画に柔軟性を持たせることができる

<企業側の通年採用のデメリット>

  • ある程度の年齢の新卒(例:30歳新卒)を現場が受け入れることができるのか不安
  • 結局、新卒を通年採用するよりも中途を採用した方が費用対効果が高い可能性がある

通年採用で就活生側と企業側でメリットはあるものの、主体性をもって働ける人でなければ入社してから活躍をするのは難しそうですね。

30歳の新卒で入社ができるのは特別な経験やスキルを持っている人

30歳まで新卒枠で応募できるようにする制度が大企業を中心に拡がっていますが、誰でも入社ができるという訳ではないので、この点は注意が必要です。

確かに30歳までの方であれば、応募資格はあるので、応募自体は可能です。
しかし実際に30歳で新卒入社の切符を手にすることができるのは優秀な人材に限ったことだと思います。

大学を卒業して、ただ単にフリーターでフラフラしていた人が大企業の新卒入社の切符を手にするためには相当な努力が必要になります。

そのため学校を卒業して、何か功績を残せた人は恩恵を受けることができる制度ですが、それ以外の方はそこまで恩恵を受けることができないでしょう。

大学卒業後にフラフラしてしまった人が正社員として入社するには

優秀な人材は大企業の通年採用の恩恵を受けることができますが、そうではない人でも年齢関係なく正社員になることができます。

どのようにして正社員を目指すかというとフリーター専門の転職エージェントのサービスを利用するのがおすすめです。

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また実際に取材にいっているので、企業の社風など求人票で表現が難しい情報も直接教えてくれるので、
利用する側からすると安心して選考を受けることができますね。

まとめ

この記事では大企業を中心に拡がる通年採用について、紹介しました。

学校卒業後に就職をせずに留学や起業などを経験した優秀な人材には通年採用が進むことによって、受ける恩恵がありそうですね。

一方で学校卒業後にやりたいことが見つからずに何となくフリーターとして過ごしてしまった方にはあまり恩恵を受けるチャンスにはならなそうです。

しかしフリーターとして何となく過ごしてしまった方でも正社員になることは可能なので最後まで諦めないでください。

少しでも内定獲得率を高めたいのであれば、フリーター専門の転職エージェントの利用を検討してみてください。


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