いま話題のギグワーカーとは?ギグワーカーのメリットやデメリットを解説

近年、「副業」を解禁する企業が増えてきて、本業で培ったノウハウやスキルを「副業」へ活かす人材が増えてきました。より個人で稼ぐ力が必要になってきた現在で注目されているのが「ギグワーカー」という働き方です。

この記事では本業以外に空いた時間で収入アップをさせたい方や、ギグワーカーとして個人のスキルを伸ばしたい人に「ギグワーカー」について紹介していきますので是非参考にしてみてください。

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ギグワーカーとは?

ギグワーカーってなに…?

働き方改革で副業を解禁する企業が増えていくなかで昨今「ギグワーカー」という働き方が注目されています。「Gig Worker」はギグエコノミーの経済圏で働く人たちのことを指します。

ちなみにギグワーカーの語源は昔アメリカでライブハウスで単発の演奏を請負うバンドマンのことを「gig」と呼んでいたそうです。

そこから単発の仕事のことを「gig」というようになり現在のようなギグエコノミーやギグワーカーという言葉が普及するようになりました。

補足

・「Gig Economy」は個人の空き時間を利用して好きなときに働くことができる経済圏を指します。

ギグワーカーとフリーランスの違いについて

つまりギグワーカーはフリーランスで働く人のことを言うの?

似ているけど、そのあたりのギグワーカーとフリーランスの違いについて、解説していきますね!

ギグワーカーとフリーランスは似ているようで異なる働き方なので、まずはそれぞれの違いについて説明していきましょう。

ギグワーカーとフリーランスの違い

■ギグワーカー

・パソコンやモバイルを使ってビジネススキルマッチングサイトから好きな時間に好きな仕事を選び働くことができる働き方

■フリーランス

・会社のような組織に属さず個人で仕事を請負う働き方

フリーランスもギグワーカーも会社という組織に属していないという点で同じ働き方ですが、仕事を受ける契約の点が異なります。

ギグワーカーであれば依頼主から依頼された内容の仕事を1回ポッキリこなせば良いわけですが、フリーランスの場合には企業からの仕事を個人で丸々請負うのでプロジェクトによって納期が様々です。

・ギグワーカーは単発(1回ぽっきり)ですがフリーランスは企業との契約形態による

ギグワーカーってどのような仕事なの?

ギグワーカーを代表とする仕事はウーバーイーツやココナラ、クラウドワークスのようなアプリで仕事を簡単に見つけることができます。そこでギグワーカーにはどのような仕事があるのか紹介していきます。

配達員の仕事

最近ではギグワーカーの代表ともいえるようになってきましたがウーバーイーツや出前館などで食品配達員の仕事です。

配達員として登録を行えば誰でも簡単に働くことができるようになります。配達1件につき報酬をもらえるので配達件数に収入が左右されます。

イラスト・ライティングの仕事

文字を書いたり、絵が得意な方は自身の得意領域の仕事をギグワーカーとして仕事の依頼を受けることが可能です。

ココナラやクラウドワークスでよく見られるのが「ブログの記事を書いて欲しい」「SNSのアイコン用の似顔絵が欲しい」などそういった単発の案件が数多く存在します。

配達員とは違って自宅でも仕事をすることができるので、イラストやライティングのお仕事は主婦の方などに人気です。

HP制作・プログラミング

ホームページの制作やプログラミング関連もギグワーカーの仕事であります。しかもホームページ制作やプログラミングの案件はギグワーカーの仕事のなかでも高単価の案件が多いのが特徴的です。

もしギグワーカーとして稼げるようになりたいと考えている方はプログラミングスキルを身に付けてホームページ制作やプログラミングの案件を中心に依頼を受けていくのがおすすめです。

スクロールできます
配達員ライター/イラストレータープログラミング
単価相場/件300円3~5,000円5万~10万円
スキルレベル

スキルが必要になる仕事ほど単価が高いのでギグワーカーとしての収入をアップすることが可能となります。

ギグワーカーとして収入アップを目指す方はプログラミングスキルを習得しておくのがおすすめです。在宅で学べるプログラミングスクールなどもあるので興味のある方は下記の記事を参考にしていただくと良いでしょう。

ギグワーカーの世間からの反応はどうなの?ギグワーカーで働くうえで注意すべきこと

ギグワーカーという言葉自体はまだ新しいので、正直あまりイメージが湧かないという方は多いかと思います。また「ギグワーカー」という働き方は世間ではどのように見られるのか、気になる方も中にはいるのではないでしょうか?

そこでギグワーカーに対する世間からのイメージと、一般的な印象を踏まえてギグワーカーとして働くうえで注意すべきことを解説していきたいと思います。

ギグワーカーに対する世間からのイメージについて

ギグワーカーに対する世間からの印象について、SNS上の口コミを調査してみました。「ギグワーカー=単発の仕事を請け負う」という点で多くの人から、「日雇い派遣」と変わらないというネガティブな意見がSNSで挙げられていました。

雇用や収入が不安定なのでギグワーカー1本で生計を立てることについてはまだまだ社会的にも浸透はされていないようですね。

世間からの声を踏まえてギグワーカーとして働くうえで注意すべきこと

世間からの声で「ギグワーカーは日雇い派遣と変わらない」といった声があったように、これからギグワーカーとして働きたいと考えている方が注意すべき点を紹介したいと思います。

  • ギグワーカーは雇用が不安定である
  • サラリーマンとは異なり会社からの保障はない(個人事業主であるので全て自己責任)
  • 福利厚生がない(個人事業主であるため)

ギグワーカーは会社に雇用はされない働き方で、自由を得ることができる一方で、自由と引き換えに仕事上のトラブルや事故などは全て自己責任となることに注意しましょう。

ギグワーカーのデメリット・メリットについて

好きな時間に働けるギグワーカーで隙間時間を利用して収入をあげたいという人には魅力的ですよね。しかしギグワーカーの働き方には、どのようなメリット・デメリットがあるのか紹介していきたいと思います。

ギグワーカーの4つのメリットについて

ギグワーカーとして働くメリットについてはこちら!

柔軟な働き方ができる

ギグワーカーの1番の魅力は柔軟な働く方ができることです。場所や時間に縛られず自分で全てを決めることができます。サラリーマンであればやりたくない仕事を我慢しなければいけない時もありますがギグワーカーはスマホやパソコンさえあれば自由に働くことができます。

本業で培ったスキルを副業で活かすことができる

ギグワーカーは本業で身に付けたスキルを副業として活かすことが可能です。またギグワーカーは本業は会社員という人もいるので、空いた時間に収入アップを目指すことができます。さらにギグワーカーとしてスキルを高めていくことで本業にも良い効果を生み出すことも可能ですね。

補足

ギグワーカーとしての経験が起業・独立に繋がるケースもあるでしょう。例えばギグワーカーとして短期で様々な飲食店で働きオペレーションのノウハウを吸収したり、ホームページ制作のスキルを身に付けたり、ギグワーカーの経験を多方面で活かすことが可能です。

優秀な人材のスキルをシェアして世の中に新しいサービスが生まれる

副業を解禁する企業が増えてギグワーカーとして隙間時間で自身の能力を発揮する人が増えれば多方面の業界で優秀な人材をシェアすることができます。ギグワーカーの方の本業の知見や経験を異業界で活かすことで企業は新しい風を取り込むことができます。

そういったことから今までにない新しいサービスが世の中に生まれてくる可能性があります。企業は優秀な人材をシェアすることでそういったチャンスがあり、優秀な人材の埋もれたスキルを社会を良くするために存分に発揮できる機会を得ることができるのです。

企業は人件費を抑えることができる

正社員を雇用すれば社会保険や毎月一定の給料を支払う必要があります。しかしギグワーカーは企業から雇われるということではないので毎月固定でかかっていた人件費を抑えることができます。

企業からすると人件費を抑えることができるうえに優秀な人材のスキルを共有することができるのでギグワーカーを取り入れることは一石二鳥なのです。

ギグワーカーの4つのデメリットについて

逆にギグワーカーのデメリットを紹介します…。

雇用が不安定となる

ギグワーカーのように組織に捉われない働き方は仕事をいつ失うか分からないといったリスクがあります。また正社員であれば社会保険や福利厚生が整っていますが、ギグワーカーはそれらの保障がありません。

仕事がなければ無職同様なので時代の流れで今後企業が単発で仕事をおろすことがなくなれば、それと同時にギグワーカーとして生計を立ててた人たちは無職になります。

収入が不安定

ギグワーカーは1つの仕事の成果に対しての報酬となるので最低賃金などの定めがありません。そのため企業に安く買い叩かれる可能性があります。

また毎月一定の収入を得るためには継続してある程度の仕事を受けなければなりません。万が一病気で働けないということになれば収入が減ってしまいます。

毎月安定的に収入を得るという保証がないので正社員と比較するとそういった意味ではギグワーカーは不利だと思います。

企業は情報漏洩のリスクがある

人件費を抑えることができるメリットのあるギグワーカーですが、本人の私用のパソコンやスマホを使って仕事をするようになるので、仕事で知り得た情報が外部に漏洩してしまうリスクがあります。

ギグワーカーは様々な企業案件を単発で請負うので、例えば競合の会社で今まで経験したプロジェクトの情報やスキルを簡単に横展開できてしまいます。

また会社の社員であれば情報管理に関する指導はおこないやすいですが、外部の人間にそこまでの徹底した管理をすることは容易ではないのでそういったデメリットがあることはギグワーカーを採用する際にはしっかりとリスクヘッジする必要がありそうです。

人材の使い捨てのリスクがある

ギグワーカーのような働き方が主流になれば企業はより安価で案件を引き受けてくれる人に依頼するようになると思います。

そのためギグワーカーは安く買い叩かれるといったことが起きる可能性があります。そうなった場合に人材の使い捨てが頻繁に行われ、ギグワーカーを長期的に取り入れようとする企業は少なくなってくるのではないかと思います。

まだまだこのような働き方に対する法の整備が進んでいないので、今後ギグワーカーの雇用を保護するための制度が整えられれば良いなと思います。

メリット・デメリットを踏まえたうえで

ギグワーカーにはメリット・デメリットそれぞれあります。副業としてチャレンジしたいという方であれば本業の収入があるのでぜひ積極的にチャレンジしてみるべきかと思いますが、ギグワーカー1本で生計を立てたいという方は少し慎重に判断するのが良いでしょう。

ギグワーカーにおすすめサービスを紹介!

ギグワーカーは単発での働き方になりますが、単発での仕事をどのように探せば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこでギグワーカーの働き方にチャレンジしたいという方におすすめサービスを紹介したいと思います。スマホさえあれば簡単に始めることができるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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まとめ

ギグワーカーの働き方のまとめについては下記の通りです。

  • 本業のスキルを副業で活かすことができる
  • 場所や時間に捉われず自由に働くことができる
  • スキマ時間を有効に使って収入アップできる

働き方改革により副業が解禁となり、隙間時間で働くギグワーカーが増えてきました。本業の経験を異業界で活かすことのできるギグワーカーはスキルアップや収入のアップに繋がるのが最大のメリットですね。

しかしギグワーカーという働き方に対する保障がまだまだ進んでいないので、ギグワーカーの仕事だけで生計を立てるのは現実的に厳しいと思います。そのため本業をしつつ副業として単発の案件をこなしていくことをおすすめします。


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この記事を書いた人

皆さま、お疲れ様です。

森と申します。
私は人材業界で法人営業および採用関連の経験がございます。

派遣社員の正社員登用へのサポートなど、
キャリアアップ支援などに尽力をして参りました。

このような経験がどこかで活かせないかと思い、
趣味で「たまごジョブ」を運営しております。

仕事で困ったときに、当サイトが何かのキッカケになれば、幸いでございます。

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